化学実験ショーも…名古屋大学の学園祭『名大祭』学生や地域の人たちで賑わう 9日までの4日間で約7万人見込む
名古屋大学の学園祭「名大祭」が開かれ、学生や地域の人たちで賑わいました。
学生による化学実験ショーては、酸化鉄とアルミニウムを混ぜて火を出す「テルミット反応」の実演などに、子供たちが見入っていました。
会場のなかには地域の人が出店するブースも並び、フリースクールの小中学生が手作りの髪飾りなどを販売していました。
名大祭は6月9日までの4日間の日程で、あわせておよそ7万人の来場を見込んでいるということです。