美濃焼の陶芸家が手掛けた「ぐい呑」の展示会 こだわりの82点が並びその場で購入も可能 名古屋・東区
6月15日は父の日です。美濃焼の陶芸作家が手掛けた「ぐい呑」の展示会が、名古屋で開かれています。
名古屋市東区の「ギャラリー碗」で、美濃焼の陶芸作家34人が手掛けたこだわりのぐい呑82点が展示されています。
岐阜県土岐市出身の加藤三英さんが焼き上げた炭化黒ぐい呑は、窯で焼きあがった直後に、もみ殻で密閉していぶす技法で作られ、浮かび上がった真っ黒なデザインが特徴的です。
この展示会は6月23日までで、作品はすべてその場で購入することもできます。