「万博おばさん」の愛称で知られる山田外美代さんが、2025年に20周年を迎える愛知万博記念事業の応援サポーター第1号に登録されました。

 愛知県瀬戸市に住む山田外美代さんは、2005年に開かれた愛知万博に毎日通い、“万博おばさん”の愛称で一躍、時の人となりました。

 2025年に愛知万博開催から20周年を迎えることを記念する事業の応援サポーター・第1号に選ばれ、6月21日、大村知事から登録証が手渡されました。

 山田さんは大阪・関西万博にも毎日通うと宣言しています。応援サポーターの活動への影響について、「どちらも行きたい」と話しました。

山田外美代さん:
「シミュレーションをしてきました。何分かかるか、どのような方法があるか。車での移動、時間が違えば必ず両方通える。自信を持ってどちらも行きたいと思います」

 記念事業は、25年3月25日から行われる予定です。