1回100円-1万円ほど賭ける…駐屯地内で「賭けポーカー」自衛官2人が停職5日の懲戒処分 匿名の情報提供で発覚
三重県津市の陸上自衛隊久居駐屯地に所属する隊員2人が、“賭けポーカー”をして懲戒処分を受けました。
陸上自衛隊久居駐屯地によりますと、第33普通科連隊に所属する25歳と21歳の陸士長2人は、23年6月に複数回、駐屯地内で金を賭けてポーカーをしていました。
匿名の情報提供で発覚し、2人は1回につき100円から1万円ほどを賭けていたと認め「深く反省している」と話しているということです。
駐屯地は、7月1日付で2人を停職5日の処分としています。
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