東海3県は7月21日、愛知県豊田市で最高気温37.6度となるなど各地で猛暑日となりました。愛知・岐阜・三重に「熱中症警戒アラート」が出されていて万全な対策が必要です。

 東海3県は名古屋市で37.0度、愛知県豊田市で37.6度など、午後3時半現在でアメダスの24地点で猛暑日となっています。

 環境省と気象庁は、愛知県、岐阜県、三重県に熱中症警戒アラートを発表しています。

 22日の予想最高気温は、名古屋と岐阜で38度、津で36度で、朝晩も気温が下がりにくく平野部で熱帯夜が予想され、気象台はエアコンを使用し涼しい室内で過ごすなど熱中症予防を呼びかけています。