愛知県内で見つかった石器などを紹介する企画展が、刈谷市歴史博物館で開かれています。

 地元・刈谷市の遺跡で見つかった縄文時代の石器は尖った形に加工されていて、投げ槍の先につけられたとも考えられています。

 企画展「石器時代を生きる」では石で作った道具が生活の中心だった太古から縄文時代までの石器563点が展示され、期間中は石器づくりの体験会なども開かれます。

 この企画展は8月25日まで開かれています。

【動画で見る】地元・刈谷市の遺跡で見つかった物も…企画展「石器時代を生きる」太古から縄文時代までの石器563点展示 愛知