東海地方は8月16日、名古屋で35℃を超える猛暑日となるなど、危険な暑さとなっています。

 東海地方は16日、高気圧に覆われ気温が上がっていて、午前11時半時点で、名古屋で36.3℃、三重県桑名市で38.1℃、岐阜県美濃市で37.6℃など、すでに猛暑日となっています。

 名古屋では、7月25日から23日連続の猛暑日となり、猛暑日の連続の記録を更新しています。

 16日の最高気温は名古屋で39℃、岐阜で38℃などと予想されていて、愛知県と三重県には「熱中症警戒アラート」が出されています。

【動画で見る】名古屋39度 岐阜38度予想…東海3県は16日も危険な暑さに “熱中症警戒アラート”が愛知と三重に