名古屋駅前の高層ビル「JPタワー」で初めてヘリポートを使った訓練 地震で出たケガ人を搬送する手順確認
名古屋駅前の高層ビルで9月9日、消防ヘリによるケガ人搬送の訓練が行われました。
中村区の「JPタワー名古屋」では、巨大地震によってビルのなかでケガ人が出た想定で、地上およそ200メートルのヘリポートから病院へと搬送する手順を確認しました。
JPタワーのヘリポートを使った訓練は初めてで、名古屋市の防災ヘリ「ひでよし」と中村消防署の救急隊員が、無線を使って情報をやりとりしました。
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