2025年に愛知県で開催される国際芸術祭のキービジュアルが9月12日に発表されました。

 国際芸術祭あいち2025のテーマは「灰と薔薇のあいまに」で、漫画家の五十嵐大介さんが手がけたキービジュアルは、動物の骨の上にまっすぐに咲く一輪のバラが描かれています。

 12日は芸術監督を務めるフール・アル・カシミさんが会見し、第2弾の参加アーティストとして、身体障害のあるパフォーマーによる舞台芸術集団「態変」など、国内外の32組を発表しました。

 国際芸術祭あいち2025は、2025年9月13日から79日間の日程で、名古屋市東区の愛知芸術文化センターや、瀬戸市などを舞台に開かれます。

【動画で見る】3年に1度の国際芸術祭『あいち2025』キービジュアルを発表 漫画家・五十嵐大介さんが手掛ける