産業廃棄物の処理中…廃油など入ったドラム缶1つが爆発し近くの電線に引っかかる 火は確認されずケガ人なし
名古屋市南区の会社の敷地で26日午後、ドラム缶が爆発し、近くの電線に引っかかりました。
26日午後2時40分ごろ、南区東又兵ヱ町1丁目の『アヅマ商会』で「爆発音がして煙が上がっている」と通報がありました。
この会社では産業廃棄物の処理をしていて、作業中に廃油などが入ったドラム缶1つが爆発したということです。
消防車など18台が出動しましたが、火は確認されず、ケガ人はいませんでした。
消防は爆発の詳しい原因を調べています。
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