約17時間後に“封鎖”解除…東名高速のPAで大型トレーラーが建物に突っ込む 運転手「車内の物に気をとられ…」
愛知県豊橋市の東名高速下りのパーキングエリアで10月7日午前、建物に大型トレーラーが衝突し、パーキングエリアが17時間にわたり封鎖されました。
7日午前8時半ごろ、東名高速下りの豊橋パーキングエリアで、発電機が収納されている電気室に大型トレーラーが衝突しました。
トレーラーの男性運転手は、およそ1時間半にわたり車内に閉じ込められましたが、命に別条はなく「車内の物に気をとられ、前をよく見ていなかった」という趣旨の説明をしているということです。
この事故で軽油が漏れ出すなどして、豊橋パーキングエリアは一時、封鎖されました。
事故からおよそ17時間後、封鎖は解除され利用可能となりましたが、建物の整備作業は現在も続いています。
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