名古屋市熱田区にある『あずき茶屋 神宮店』は、観光名所・熱田神宮近くにできた商業施設「あつたnagAya(ながや)」に入る甘味茶屋です。

　店は、同じ熱田区にある老舗和菓子店「亀屋芳広」が営んでいて、食べ歩きできる和スイーツに、土産にもぴったりな品まで揃っています。

　一番人気は米粉を使った団子で、外はカリッと中はモチっとしています。きなこ・みたらし・つぶあん・こしあんの種類があります。中でも「みたらし」は、愛知県産の高級みりんとたまり醤油に、鰹節と昆布から取ったダシを使ったこだわりの特製タレになっています。

　イートインでは「あずき茶屋セット」、テイクアウトでは好きな5本を選ぶことができるセットもあります。

　ほかにも、濃厚なソフトクリームには、愛知県産の米粉・八丁味噌・たまり醤油を使った亀屋芳広の銘菓「三久良米米（みつくらまいまい）」がのっています。

　贈り物や土産にぴったりで、熱田にちなんだ銘菓「あつたの杜」「二十五丁橋」「車楽」は、あずき茶屋神宮店でしか買うことができない限定となっています。



＜甘味メニュー＞
【あずき茶屋セット】（600円）※イートイン限定、お茶付き
【あずき茶屋だんご5本】（1000円）
【あずき茶屋だんご】（各種1本／200円）
【ミルクサンド】（300円）
【抹茶わらびラテ／コーヒーわらびラテ】（600円）
【あんこソフト／黒蜜きなこソフト】（500円）
【ミルクソフト】（450円）　

＜お土産＞
【あつたの杜】【二十五丁橋】【車楽】（3個入／各650円）

※2024年8月31日時点の情報です。

【動画で見る】顔より大きなせんべいも…名古屋・熱田神宮近くに誕生『あつたnagAya(ながや)』地元待望の商業施設で“逆襲”へ