朝に横断歩道を歩いて渡っていた93歳男性が軽乗用車にはねられ死亡 運転手の53歳男を現行犯逮捕
岐阜県岐阜市で16日朝、横断歩道を歩いて渡っていた93歳の男性が軽乗用車にはねられ、死亡しました。
岐阜市粟野東の市道で16日午前7時ごろ、近所に住む無職・片桐順一郎さん(93)が走ってきた軽乗用車にはねられました。
片桐さんは信号のない横断歩道を歩いて渡っていて、病院に運ばれましたが、およそ40分後に死亡が確認されました。
警察は、軽乗用車を運転していた岐阜県関市の男(53)を現行犯逮捕し、今後、過失運転致死容疑で事故当時の状況を調べる方針です。