一部を除き午後8時まで受付…衆院選の投票進む 東海3県の投票率は午後4時時点でいずれも前回下回る
10月27日は衆議院議員選挙の投票日です。午後4時時点の投票率は、東海3県各県とも前回2021年を下回っています。
名古屋市中区の投票所には、午前7時の投票開始から有権者が次々と訪れ、一票を投じています。
午後4時時点の投票率は愛知県で25.91%、岐阜県で23.75%、三重県で27.78%と、いずれも前回を下回っています。
期日前投票をした人の数は愛知で120万人余りなどと、東海3県あわせて前回より6万人ほど増えています。
今回の衆院選は、自民党の派閥裏金問題や物価高対策などが大きな争点となっていて、自民公明の与党で過半数を獲得できるかが焦点となっています。
投票は一部の離島や山間地を除いて午後8時まで受け付けていて、即日開票されます。
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