息子と訪れたバッティングセンターで他人のバット持ち去った疑いで書類送検 49歳市議会議員が不起訴処分に
バッティングセンターで他人のバットを持ち去った疑いで書類送検されていた愛知県西尾市の市議会議員が10月30日、不起訴処分となりました。
西尾市の黒辺一彦市議(49)は今年7月、愛知県半田市内のバッティングセンターから他人のバット1本を持ち去った窃盗の疑いで、書類送検されていました。
黒辺市議は9月、取材に対し「息子と訪れた際にバットを拾った」などと説明した上で謝罪していましたが、半田区検察庁は30日付けで不起訴処分としました。理由などは明らかにされていません。
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