“冬の使者”とも呼ばれる…三重県紀北町に『ヒドリガモ』飛来 最初の10羽が例年より1週間ほど遅く
三重県紀北町に「冬の使者」とも呼ばれるヒドリガモが飛来し、訪れた人を楽しませています。
シベリアなどから冬を越すためにやってくるヒドリガモ。紀北町の片上池には、2024年は例年より1週間ほど遅い10月15日に最初の10羽がやってきました。
3連休の11月3日は、30羽ほどが気持ちよさそうに羽を繕ったり、泳ぎ回るなどして、訪れた人を和ませています。
年末には50羽を超えるヒドリガモが飛来し、冬の間にパートナーを見つけ、2025年の4月には繁殖地のシベリアなどに飛び立って行くということです。
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