児童福祉施設に入所していた少女と“宿直勤務中”にもみだらな行為か 実刑判決受けた32歳市職員が懲戒免職
13歳の少女を車で連れ去り、ホテルでみだらな行為をしたとして、名古屋市の児童福祉施設の職員が、懲戒免職となりました。
名古屋市子ども青少年局の保育士だった32歳の男は2024年5月、当時13歳の少女を車で連れ去り、ホテルでみだらな行為をしたとして逮捕・起訴され、10月30日に懲役5年6カ月の実刑判決を受けました。
市によりますと、少女は男が勤めていた児童福祉施設に2024年3月まで入所していて、男は2023年夏ごろから少女が退所するまで、宿直勤務中にみだらな行為を繰り返していたということです。
名古屋市は11月12日付けで懲戒免職処分としています。
【動画を見る】レントゲン撮影時の更衣室に「小型カメラが…」放射線技師の24歳男逮捕