「警察のことが急に嫌いになった」交番のドアガラスと赤色灯をスコップで叩き割った疑い 52歳無職の男逮捕
愛知県警豊田市の愛知県警豊田署藤岡交番で11月12日、入口のドアガラスと赤色灯を叩き割った疑いで、52歳の無職の男が逮捕されました。男は「警察のことが急に嫌いになった」と供述しています。
無職の梅村幹泰容疑者(52)は12日、愛知県警豊田署藤岡交番で、入口のドアガラスと赤色灯をスコップで叩き割った疑いで逮捕されました。
当時、交番に警察官はおらず、ケガ人はいないということです。
梅村容疑者はけさ、事件とは別件で豊田警察署を訪れた際に、犯行について自ら話したということで、調べに対し「警察のことが急に嫌いになった」と供述しているということです。
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