友人が酒を飲んだ状態で乗ると知りながら“自転車”貸した疑い 20代男性を書類送検 友人にも赤切符を交付
友人が酒を飲んだ状態で乗ることを知りながら自転車を貸した疑いで、岐阜県養老町の20代の男性が書類送検されました。
養老町に住む20代の男性は11月3日、友人が酒を飲んだ状態で乗ることを知りながら自転車を貸した疑いで、19日に書類送検されました。
男性は一緒に酒を飲んでいた友人に「酔っぱらっていて自分では乗れない」などと自転車の運転を頼み、二人乗りしていたところを警察に見つかっていて、容疑を認めているということです。
道路交通法の改正で、2024年11月から自転車の酒気帯び運転に関する罰則が強化されていて、運転していた友人も刑事罰の対象となる赤切符を交付されています。
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