24日投開票の名古屋市長選挙 各候補者が街頭などで最後の訴え 15年にわたる河村市政の評価等で論戦
名古屋市長選挙の投開票を11月24日に控え、各候補者は街頭などで最後の訴えをしています。
2週間にわたる選挙戦の最終日となった23日、名古屋市内では朝から候補者たちが街頭演説をして有権者に最後の訴えをしています。
市の選挙管理委員会によりますと、22日までに期日前投票を済ませた人の数は、21万9255人で、2021年4月に行われた前回の同じ時期と比べ2万3426人増えています。
今回の市長選は、過去最多に並ぶ7人が立候補していて、15年にわたる河村市政の評価などについて論戦が交わされています。