『マロリーポークステーキ 名古屋店』は、名古屋市中村区の「大名古屋ビルヂング」地下1階にあるポークステーキの店です。「分厚すぎて漫画のような豚の塊肉」として、東京ではオープン時からSNSなどで話題となり、東海地方には初出店です。

 塊肉をおいしく最後まで味わうことができるよう、カナダ産の大麦三元豚の肩ロースを使い、シンプルな味付けで真空低温調理することで、中まで柔らかくジューシーになります。

 提供前に揚げ焼きすることで、外はカリっと、中はしっとりとしたクセになる味わいのポークステーキに仕上がります。

 メインメニューはポークステーキのみで、量に応じてメニューが山の名前になっているのもユニークなポイントです。

 200g、270g、350gは地域によってメニュー名が違い、名古屋店では「潮海山(ちょうかいさん)」、「猿投山(さなげやま)」、「茶臼山(ちゃうすやま)」と、愛知県にちなんだメニュー名になっています。

 その先は「富士山」「マッターホルン」「キリマンジャロ」「エベレスト」と順にサイズが大きくなり、「オリンポス」は2kgです。

 皿には自家製オニオンソースが添えられていて、卓上にワサビ・柚子胡椒・粒マスタード・ブラックペッパー・ヒマラヤ岩塩・かき醤油の調味料が用意されています。

 ディナータイムは、お酒とともに楽しめるアラカルトメニューも揃っています。「オリンポス」は大食いチャレンジの企画も用意されています。



<メニュー>
【潮海山】(200g/990円)
【猿投山】(270g/1190円)
【茶臼山】(350g/1490円)
【富士山】(450g/1790円)
【マッタ―ホルン】(700g/2790円)
【キリマンジャロ】(1kg/3890円)
【エベレスト】(1.5kg/5790円)
【オリンポス】(2kg/6990円)

<セットメニュー>
【ライス・スープセット】(380円)
【サラダ・ライス・スープセット】(480円)

※2024年11月14日時点の情報です。

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