食べようとした児童が発見…小学校で給食のおかずに『金属片』長さ約8mm 直径0.5mm程で健康被害確認されず
愛知県豊田市の小学校で2024年12月2日、給食のおかずに金属片が混入していたことがわかりました。
豊田市によりますと12月2日、市立四郷小学校の給食のおかずに異物が入っているのを食べようとした4年生の児童が見つけました。
混入していたのは長さおよそ8ミリ、直径0.5ミリほどの金属片でした。
市内の小中学校などで児童や教職員あわせて3700人ほどが同じ給食を食べましたが、今のところ健康被害は確認されていないということです。
豊田市の学校給食では10月にも金属片の混入が確認されていて、市は再発防止に努めるとしています。
また、新城市では11月28日、学校給食センターで包丁の先端の破片が混入した可能性が出たことで、一部の給食の提供を中止していて、調理器具の更新を検討しているということです。
※画像は豊田市提供
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