車道の中央付近歩いていた可能性…深夜の路上で60-70代位の男性が乗用車にはねられ死亡 運転の町職員を逮捕
愛知県幸田町で2日夜、高齢の男性が、町役場の職員が運転する車にはねられ死亡しました。
2日午後10時30分頃、幸田町深溝の町道で、「乗用車で歩行者をはねる事故を起こした」と運転手から通報があり、60代から70代くらいの男性が頭などを強く打ち、およそ1時間後に死亡が確認されました。
現場は片側1車線の直線道路で、車の運転席側のガラスが大きく割れていることなどから、男性が車道の中央付近を歩いていた可能性もあるとみられています。
警察は乗用車を運転していた幸田町の職員・春日井幸弘容疑者(50)を過失運転致死の疑いで逮捕し、事故の状況を調べています。
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