イチイやヒノキを編み込む…飛騨地方の伝統工芸品『宮笠』づくり 高山市で開かれる二十四日市で販売
岐阜県飛騨地方の伝統工芸品「宮笠」づくりが大詰めを迎えています。
宮笠は、薄く削り細長く切ったイチイやヒノキを編み込んで作る飛騨地方の伝統工芸品で、現在は高山市一之宮町の問坂義一さんと息子の和彦さんだけが手掛けています。
1つ2時間から4時間ほどかけて丁寧に仕上げた宮笠は、1月24日に高山市本町通りで開かれる二十四日市で販売されます。
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