歩いて道路渡っていたか…10代後半くらいの男性が乗用車にはねられ意識不明の重体 29歳運転手から警察が話聴く
愛知県豊田市で1月22日、道路を渡っていたとみられる10代後半くらいの男性が車にはねられ、意識不明の重体です。
警察によりますと、22日午前6時25分ごろ、豊田市若林東町の県道で、歩いて道路を渡っていたとみられる男性が走ってきた乗用車にはねられました。
男性の年齢は10代後半くらいで、頭を強く打ち意識不明の状態で救急搬送されました。
現場の道路に横断歩道はなく、警察ははねられた男性の身元の確認を急ぐとともに、乗用車を運転していた男性(29)から話を聴くなどして事故の状況を詳しく調べています。
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