
自分の娘や連れ子に性的暴行する様子を撮影し、SNSで動画などを共有していたグループの男7人が、愛知県警に逮捕されていたことがわかりました。
捜査関係者によりますと、秋田県や熊本県などに住む30代から50代までの男7人は、娘や連れ子に対する暴行などの映像や画像をSNSで特定のグループに共有していたとみられています。
愛知県警は3月11日までに、6歳からの14歳までの女の子に対する暴行や盗撮の疑いや、児童ポルノ所持などの疑いで、7人を逮捕しました。
2024年11月、このうちの1人が児童買春などの疑いで逮捕されて、スマートフォンからSNSのやりとりが見つかり、2025年2月までに逮捕された6人は容疑を認めているということです。
グループは2023年12月頃につくられ、十数人が参加していたとみられていて、警察が実態解明を進めています。
【動画で見る】幼い娘や連れ子への性的暴行の動画などをSNSグループに共有か 30-50代の男7人逮捕