JR名古屋駅のコンコースに2025年3月26日、東海地方初のティーに特化したスターバックスがオープンしました。

 この店舗は通常のスタバと雰囲気も違い、紅茶や抹茶のほか、さまざまなハーブなど、“ティー”を楽しむことができます。
 
 コーヒーのイメージが強いスタバですが、1971年の創業当時からコーヒーだけでなく茶葉の量り売りをしていて、日本では2020年に、東京都港区六本木にティーメニューに特化した店をオープンしていました。

 東海地方初出店となるこの店舗では、カクテルのようにシェーカーでブレンドするティーメニューが充実しています。

 またワッフルには、通常のスタバには無いアイスクリームをトッピング。

 ほかにも、濃厚な抹茶に徳島産の和三蜜糖を加えた甘さ控えめなラテや、スタバの看板商品「フラペチーノ」も、イチゴの果肉にハイビスカスなどのブレンドティーを合わせました。

【動画で見る】紅茶や抹茶など…“ティー”に特化したスタバ JR名古屋駅コンコースに東海地方初出店「五感を使い楽しんで」