セントレアからの観光客を呼び込もうと、愛知県常滑市は2025年4月1日から、無料のシャトルバスの運行を始めました。

 4月1日から毎日運航する「トコナメシャトル」は、常滑市内の観光名所などと、セントレアがある空港島を結ぶ、無料のシャトルバスです。

 セントレアからの観光客の誘因などが狙いで、常滑市で2025年1月から導入している宿泊税を財源にして運行するということです。

 車両は、定員26人のマイクロバスと定員8人のワゴン車の2種類で、空港島にあるバス停からは1日20本以上が市街地に向けて出発します。

【動画で見る】1月導入の“宿泊税”が財源…常滑市が無料バス『トコナメシャトル』運行開始 中部空港と市内観光名所など結ぶ