
愛知県を拠点とする日本画の団体「白士会」の展覧会が、岡崎市美術館で始まりました。
会場には、白士会の会員や一般から出品された、およそ100点が展示されています。
大嶋隆子さんの作品「午前7時バクタプル」は、ネパールの町の寺院などを繊細な筆遣いで表現しています。
また、辻マスヨさんの作品「船屋」では、京都の丹後半島の海辺の舟屋が、優美な色彩で描かれています。
展覧会は、4月6日までです。
【動画で見る】ネパールの寺院など表現した作品も…『白士会』の展覧会 愛知県を拠点とする日本画の団体 約100点を展示