
愛知県碧南市で2025年4月6日、認知症の人への対応について「VR」で学べるイベントが開かれました。
VRでは、認知症の母親を抱える家族がどのように接すればいいのかが描かれていて、「目を見て話す」ことや「やってほしいことを具体的に伝える」ことが指摘されました。
参加者は「平面で見るよりも、声を掛けられた時の目線だとかすごくリアルで、ちょっと一呼吸おいて、その人がどのように感じてるかなとか考えてから声をかけてみたいなと思いました」と感想を話していました。
【動画で見る】目を見て話すことなど指摘…認知症の人への対応をVRで体験するイベント 参加者「一呼吸おき声をかけてみたい」