『芋カフェ えん』は、愛知県犬山市の城下町にあるカフェです。茨城県産で糖度の高い“紅はるか”を使った、様々な芋スイーツを味わうことができます。

 一番人気の「焼きいも」は店内で焼いています。焼き立てのホクホクはもちろん、冷やすことで一味違った甘味やおいしさを感じることができる「冷たい焼きいも」もあります。サイズは半分から選択でき、土産や食べ歩きできるような、かわいいパッケージになっています。

 焼き芋を使った人気メニューの「焼きいもブリュレ」は、温かい焼き芋の上にキャラメリゼされたカスタードクリームがのったスイーツです。

「焼きいもモンブラン」は升を使ったオリジナルスイーツで、蒸したサツマイモに焼き芋を加え、白餡で甘さを整えた、なめらかでやさしいモンブランクリームです。中にはスポンジケーキやカット焼き芋、生クリームなどが入っているため、様々な食感と風味を楽しむことができます。

「焼きいものシェイク」は、“焼き芋を飲んでいる”ように感じるほどの濃厚さが特徴で、さつまいもチップとクッキーがトッピングされたドリンクです。特に、紫芋を使った「紫いものシェイク」は色も鮮やかなため、人気があります。

 他にも、大学芋・パフェ・焼きいも豚汁や、焼き芋のペーストを練り込んだ「ハートチュロス」など、季節を感じる限定メニューもあります。夏にはかき氷が登場します。

 店は奥行きが長く、座敷・ガラス戸・風呂・中庭などが残され、レトロな雰囲気となっています。着物や浴衣で散策の時にひと休みするのにもぴったりの雰囲気で、撮影を楽しむためのアイテムも用意されています。



<メニュー>
【焼きいも(ほくほく・ひえひえ)】(半分450円/一本750円)
【焼きいもアイス(バニラ・抹茶・黒ごま・ほうじ茶)】(半分・アイス1個650円/1本・アイス2個1050円)
【焼きいもブリュレ】(半分600円/1本1000円)
【大学いも】(600円)
【焼きいもモンブラン】(700円)
【焼きいものパフェ】【紫いものパフェ】(各1200円)
【焼きいものシェイク】【紫いものシェイク】(各650円)

※2025年3月11日時点の情報です。

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