冷蔵庫から落ちてきた2つで閃く…“納豆とコーヒーゼリー”のサンドイッチ じわじわファン増え今や人気商品
三重県鈴鹿市に、何でも挟んでしまうサンドイッチ専門店があります。店のイチオシは、コーヒーゼリーと「納豆」を挟んだサンドイッチです。
三重県鈴鹿市の市街地にある、サンドイッチ専門店の「鞍馬サンド」。
【画像10枚で見る】納豆と甘味を混ぜたものも…京都好きオーナー考案の人気サンドウィッチ
店名は、京都好きのオーナーが山の名前から付けました。ショーケースには、照り焼きチキンを挟んだ「鞍馬」(638円 イートイン)や…。
キウイやピーチをサンドした「蛍」(385円 イートイン)など約50種類が並びます。
中でも店のイチオシが、生クリームとコーヒーゼリー、そして納豆を合わせた「醍醐」(363円 イートイン)です。サンドイッチと生クリームの柔らかい食感の後に、納豆の粘りと香りが口いっぱいに広がります。
この商品が生まれたきっかけは、オーナーが商品を考えようと冷蔵庫を開けた時に、たまたま納豆とコーヒーゼリーが落ちてきたことから閃きました。
発売当初はあまり人気がありませんでしたが、少しずつファンが付き今では人気商品に。唯一無二の「納豆コーヒーゼリー」のサンドイッチが楽しめるお店です。