名神下りで最大20km渋滞の見込み…お盆期間中の主な高速道路の『渋滞予測』 中央道下りでも最大20km
NEXCO中日本は、お盆期間中の主な渋滞の予測を発表しました。
名神高速は、下りの岐阜羽島IC付近や中央道上り屏風山PA付近で、11日と土日に最大20kmの渋滞が予測されています。
中央道は下りの土岐JCT付近でも、土日に最大20kmと予測されています。
東名高速でも上下ともに最大15kmの渋滞が生じる見通しです。
東海3県の高速道路全体の渋滞予測では、赤の顔文字はピーク時に20km以上、黄色の顔文字は10kmから20km未満の渋滞が予測されている道路です。
名神高速では下りで大きな渋滞が予測されていて、中央道の渋滞は上りで午前中、下りは夕方がピークになる見通し。東名高速の渋滞は最大15km程度の予測です。
新東名高速は比較的空いているとみられます。詳しい情報は、NEXCO中日本がホームページで公開しています。
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