「かわいすぎる」と話題に…名古屋駅近くに『どうぶつクレープ』の店 クリスマス期間限定の“トナカイ”も
名古屋駅近くにあるどうぶつクレープの店「クレープス・ド・アンヌ」が、“可愛すぎる”と話題になっています。
作るところを覗いてみました。
クレープに棒のようなモノを突き刺して、周囲を生クリームでデコレーションしています。
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鼻や目などのパーツを加えて完成したのが「アルパカ」です。
女性客:
「写真で見るよりもめちゃくちゃ可愛くて、(食べるのに)ちょっと心が痛みますね。クリームたくさん入っていますね。おいしいです」
クリスマス期間限定の茶色い「トナカイ」は、チョコレートホイップの毛に、プレッツェルの角が付いています。
可愛くて美味しいどうぶつは、これだけではありません。
雪見だいふくとスポンジが入ったストロベリーホイップを、クレープの上に2段重ねて鼻と目を付けて完成したのが、ブタが3匹重なった「こぶちゃんズ」です。
チョコレートホイップの毛で覆われた、「ハリネズミ」のハリーくんもあります。
顔は、雪見だいふくが入った生クリームで出来ています。
クレープス・ド・アンヌの加藤さん:
「(2020年に)ねずみ年にちなんだクレープを作ろうと思い、ハリネズミが好きだったのでハリネズミのハリーくんが誕生しました。アルパカはもこもこしたクリームの感じが可愛いという発想でできたものです」
“可愛さ”がウリなだけに、“苦労”もあるということです。
クレープス・ド・アンヌの加藤さん:
「どうぶつのパーツとか、いろいろ手作りしている部分があるので、それも大変なんですけれども。どうぶつの顔のパーツの配置がちょっとでも違うと可愛くなくなっちゃうので、気を付けているポイントです」
クリスマスバージョンのどうぶつたちは、12月24日までの期間限定です。
12月21日からは、金山にキッチンカーがオープンします。
金山限定で、「ライオン」のライくんが購入できます。