大阪桐蔭の後輩・根尾に声掛ける場面も…中日・中田翔 沖縄キャンプ初日から存在感「立浪監督を男にしたい」
ドラゴンズの春季キャンプが、沖縄・北谷で2月1日から始まり、立浪和義監督が「振り返ることなく、選手と共に全力で戦っていく」と抱負を述べました。
今年のドラゴンズの注目は、課題の「打撃陣の強化」です。
立浪監督:
「新加入の中田、中島、上林、山本、たくさん新しい選手が来てくれていますので、いろいろ楽しみにしています」
巨人から入団した中島宏之選手(41)は…。
中島選手:
「どうですか、(ユニホーム)似合ってますか?」
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さらにソフトバンクから加入した上林誠知選手、背番号は51です。
上林選手:
「(ソフトバンク時代と)一緒なんで、お願いします」
中田翔選手が大阪桐蔭高校の後輩・根尾昂投手に声をかける姿も見られました。
金色で短く刈り上げた髪でチームに合流した中田選手。ドラゴンズ初のフリーバッティングでは、強い向かい風のため、39スイングで柵越えはありませんでしたが、確実にボールを捉えるバッティングを披露しました。
練習が終わった後は、中田選手にファンが殺到。ユニフォームにサインをするなど、ファンサービスをしていました。
中田選手:
「勝利に貢献したいという気持ちが強いので、そこの辺の気持ちの再確認がすごくできた。チームとしては優勝、そして日本一。監督を男にしたいという気持ちはみんな持っていると思います」