足踏みして「ルンルン」…保護犬として迎えられた柴犬・栗太郎くん 飼い主の“マネ”へのリアクションが話題に

　6歳の柴犬、栗太郎くんの行動の変化がSNSで話題になっています。

　神奈川県に住む柴犬の栗太郎くんは、保護犬として迎えられた推定6歳の男の子です。
　バレンタインにはハートに。

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　花粉症の時期には薬に変身するなど、飼い主とコスプレも楽しみます。
　栗太郎くんは、飼い主さんが腰をトントンと触れると「ルンルン」と言わんばかりに、喜んで足踏みをします。
　3年ほど前からするようになったといいますが、しだいにトントンと触れなくても、ひとりで「ルンルン」するようになり、花粉をふき取る作業中にもルンルンと、エスカレートしていきました。
　しかしある日、栗太郎くんはいつものようにルンルンしていたところ、飼い主の旦那さんが現れ、真似るように一緒に足踏み。すると、栗太郎くんはピタッとやめてしまいました。
　そして旦那さんの姿が見えなくなると、再びルンルンに。

　やめてしまった理由について飼い主は 「自分のペースが乱されて嫌だった」「一緒にルンルンしだした旦那さんの謎のテンションにドン引きした」のではないかと話していますが、普段は旦那さんともとても仲が良いということです。

2024年5月10日放送