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- 万年雪
- 2016/6/2 01:17
- 原作と異なるエンディングに賛否両論あるかも知れませんが、私はあの結末好きでした。悲しく寂しい終わり方でしたが、「救い」も感じられました。ただ怖いだけでは無く、「家族とは何だろう?」「人と人が理解し合うとはどういう事だろう?」という問い掛けも感じられました。恐ろしいサイコパスでありながら、どこか憎めない武内さんを演じ切ったユースケさん、お見事でした。また伊武さんの渾身の演技も圧巻。キャストの皆様、スタッフの皆様、こんなに魅力的な作品をどうもありがとうございました。深夜帯なのが残念に感じられたほどです。
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- スタッフの皆様、、、続編をお願いします!!
- 2016/6/1 23:24
- スタッフの皆様お疲れ様でした。久しぶりに、最後まで目が離せないドラマで毎週土曜日が待ち遠しくて、今は終わってしまい寂しいです。昼ドラが終わっての喪失感、、、このドラマで、さすが東海テレビさん!と思いました。このドラマ、これで終わりでは、とても、もったいない!と思うのは私だけじゃないと思います。実は武内は生きていて、、、武内の幼少期など観てみたいです!!是非、続編をお願いします!!あと、このドラマでユースケさんのファンになってしまいました。
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- koma
- 2016/6/1 23:06
- 武内ロス解消のため、意を決して最終話を再視聴。・・・余計しんみりしてしまいました。さらに初回では見逃していた点に気づいたり。武内さん、梶間家で出されたスープを飲んだ時点で、自殺している様なものですね。だって梶間家、あからさまに動揺してるし。あの空気に猜疑心の強い武内が気づかないはずがない。でも飲んじゃった、笑顔で。あれは梶間家を信じて飲んだ訳ではないと思う。それこそ「もういいや」って思ったんじゃないかな。だから家で一人、バームクーヘンを食べているときの空っぽな表情に繋がると。うーん、深いな。あと、陸君とサッカーしている琴音ちゃんがネックレスをしていない(!)とか、最後に梶間家との写真が映るとき、BGMが今までになく穏やかだとか。細部に至るまで細やかな演出に脱帽です。本当に良いドラマでした。こんな素晴らしい作品が見られたのだから、もうしばらくロスでもいいです。
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- koma
- 2016/6/1 15:16
- 今まで何度も同じ回をリピートしていたのに、最終話だけは1度も見返せていません。自分でも戸惑う位の武内ロス。こちらのメッセージで「武内さん」と呼べずに「武内」だったのは、彼が殺人者だから。でも最終話を見た後は妙に寂しくて、なんだか「武内さん」な気持ちです。原作とは違う、どこか哀しげで時に悪魔的な魅力を持つ武内はユースケさんが演じたからこそですね。特に最終話の多彩な表情は素晴らしく、噴水前での空っぽな表情・梶間父裁判での子供みたいな目・最後の晩餐での親しげな笑顔と、とても同じ人物とは思えません。そして家で一人、床に投げたバームクーヘンを手掴みで食べる武内。あれが彼本来の姿に一番近いのではないでしょうか。「上~出来」と誰もいない部屋に放り投げた言葉が空々しく、哀しいです。
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- フラワーリリー
- 2016/6/1 03:53
- 皆さん、お疲れ様でした。…コテッチャンさんと同じく、武内さんは死刑執行されてしまうのかと思いました。(原作のこともあり…)ここ何話か、裁判のことをとても気に病んでいたので、刑を執行して自分もー!って。琴音ちゃんは、殺人を犯してしまう結果になりましたが、終わり方は(いろいろ考えていたのですが)、まったくの予想外で、私的には良かったです。もうこれ以上、罪を犯す武内さんを見たくなかったし、逮捕されるとか自首するという武内さんからぬ終わりも、なんだか…。少し寂しさは残りますが、本当にさようなら、と言う気持ちです。終了後すぐに書込みに来ようと思いましたが、録画を3回見て、今もこれを書く直前に見ました。(暇人と言わないでくださいねー)