●出場選手/114名
●予選通過スコア/144(+2)
●優勝スコア/269(-15)
最終日、木下裕太、星野陸也、金谷拓実の最終組の3人が16番ホールまで14アンダーで並ぶ大接戦の中、17番でバーディーを決めた木下が単独首位に。最終ホールではホストプロの星野がピン横2メートルにつけるスーパーショットを見せるがバーディーを決めることができず、木下が5年ぶりのツアー2勝目を飾った。
アマチュアで唯一予選を通過した早稲田大学2年の中野麟太朗がベストアマチュアを獲得した。