『新説!所JAPAN』  忠臣蔵

更新日:2019.11.22 14:44

新説!所JAPAN

放送日:11月25日(月)22:00~

カテゴリー:バラエティ・音楽

 歴史が変わる驚くべき“新説”を大発見!赤穂浪士の討ち入りに秘められた“真の目的”が明らかに!
 忠臣蔵といえば47人の赤穂浪士が主君のあだ討ちを果たす物語。そんな赤穂浪士のリーダー大石内蔵助にゆかりのある寺が京都にあるということで、歴史学者・磯田道史先生と品川庄司・庄司智春が現地へ。そこには、忠臣蔵にまつわる貴重な資料が残されていた! 四十七士たちの位牌(いはい)に彫られていた共通のある文字とは?そして、赤穂浪士がなぜ47人なのかが明かされる!
 続いて、大石内蔵助の最期を伝える貴重なお宝を追って鎌倉へ!それは、大石内蔵助の切腹を介錯するために使用された刀だった。代々守り継がれてきた貴重な刀が今回、スタジオに!
当時の光景を思い起こさせる生々しい痕跡に一同、大興奮!
 ところ変わって、滋賀県野洲市に門外不出の古文書があるということで向かうと、50年以上に渡って忠臣蔵を研究し数々の貴重な史料を発掘してきた中央義士会・中島康夫氏と合流。中島氏が20年交渉してやっと閲覧の許可を得たという史料とは四十七士の一人、近松勘六の家来であった近松甚三郎の子孫が保管していた貴重な品々。ひとつは大石内蔵助から譲り受け、代々大切にしてきたという陣羽織。そしてもう一つは、テレビ初公開となる貴重な古文書。その古文書を読み解いた磯田先生が、忠臣蔵の“新説”を導き出す!