新説!所JAPAN  #55 忍者

 

新説!所JAPAN

放送日:1月6日(月)22:30~

カテゴリー:バラエティ・音楽

<見出し>
所ジョージが日本にまつわる身近な謎に迫る知的バラエティー!
歴史ミステリー第五弾!犯人は忍者?信長暗殺事件の真相大解明SP

<番組内容>
“本能寺の変”で命を落とす1年前…1581年に織田信長は忍びの国と呼ばれる小国・伊賀の壊滅作戦を実行。“天正伊賀の乱”で伊賀忍者約5000人に対し、4万人を超える大軍を送り込んで伊賀忍者一族を抹殺した信長。一体なぜ、天下統一目前に小国伊賀の壊滅にこだわったのか? そこには、信長をも恐れさせた、忍者たちの驚くべき実態が隠されていた!
忍者と言えば、黒装束を身にまとい、奇想天外な術を使い、超人的な身体能力の戦闘集団。しかし、そのイメージは江戸時代の歌舞伎によって作られたものとされ、実際の忍者像は未だ謎に包まれている。そこで、三重県伊賀市で伊賀忍者の素性を大調査!今回、かつて忍者の頭領だったとされる一族の屋敷に潜入!織田軍が攻めあぐねた難攻不落の屋敷の仕掛けとは!? さらに、伊賀忍者による“信長暗殺未遂事件”を歴史学者・磯田道史先生が徹底検証! その驚きの手法とは?
伊賀流忍者博物館では、普段は非公開の忍術書を解読!忍術書には忍者の極意とされる“奪口(だっこう)”という記述が。一体どんな忍術なのか?
忍者の末裔(まつえい)のご自宅では、忍者の諜報活動が伺える古文書をテレビ初公開!さらに、その家に伝わる、貴重なお宝とは!?磯田先生さえも知らなかった、伊賀忍者の極秘任務が明らかに!
そして、ちまたでささやかれる「松尾芭蕉の正体は忍者だった?」説に驚きの新展開!古文書に記された意外な記述とは?