セブンルール  #133 総合格闘家・真珠・野沢オークレア

 

セブンルール

放送日:1月21日(火)23:00~

カテゴリー:バラエティ・音楽

<見出し>
生き残りをかけ、最強のファイターへ!持てる時間のすべてをかけて挑む、若き総合格闘家、真珠・野沢オークレアの7つのルールとは?そして、母・野沢直子の思いとは?

<番組内容>
今回の主人公は、総合格闘家、真珠・野沢オークレア、26歳。サンフランシスコ在住、格闘技の本場で一流のファイターを目指し、戦い続ける、若き総合格闘家だ。
2017年に日本の格闘技の祭典“RIZIN”でプロデビューすると、その相手に一本勝ちし、話題を呼んだ。総合格闘技は、あらゆる格闘技の攻撃法を駆使して勝敗を競う。そのため3つのトレーニングジムと契約している彼女。その費用を捻出するため、遊びや旅行もやめて、働いて得たお金は全部トレーニングにつぎ込んでいる。

そんな彼女の母親は、タレント野沢直子だ。突然、格闘家の道に進んだ娘に驚いたと語る。総合格闘技は、家族にとっては目を覆いたくなるような激しい場面の連続だ。野沢は、試合の度に心配で泣いてしまうという。そんな母の娘への思いとは?

アメリカで生まれ育った真珠は、9歳で空手を習い始めた。高校を出て看護師の学校にも通ったが、心からやりたいことは見つからなかった。しかし、20歳の時にテレビで見た総合格闘技に憧れ、格闘技のジムに通うと、たちまちのめり込んだ。その後、24歳で格闘家デビューし、3年目を迎えた。
強くなり、勝ち続けなければ生き残れない世界。すべてを犠牲にして、最強のファイターになるためストイックにトレーニングを積む彼女は、なぜ過酷な格闘技に挑むのか?そんな彼女の夢とセブンルールに迫る。