奥村組スポーツスペシャル　第３９回大阪国際女子マラソン

＜見出し＞
東京五輪マラソン女子日本代表の最後の１枠を争う選考会の１つ「第39回 大阪国際女子マラソン」。「最後は、私。」夢への切符をつかむのは誰なのか！？

＜番組内容＞
「最後は、私。」
2020年東京五輪、マラソン女子日本代表の最後の１枠を争う選考会、『ＭＧＣ（マラソングランドチャンピオンシップ）ファイナルチャレンジ』の１つ「第39回 大阪国際女子マラソン」。五輪代表になるには、2時間22分22秒の設定記録を突破したうえで、今年３月の名古屋ウィメンズマラソンを含めて日本人最速タイムとなる必要がある。国内屈指の高速レースである「大阪国際女子マラソン」は有力選手が集い、例年以上に白熱したレース展開が期待される。
夢への切符をつかむのは誰なのか！？ ヒロイン誕生の２時間ドラマ！ ぜひお楽しみに！

福士加代子(ワコール)、松田瑞生選手(ダイハツ)、小原怜選手(天満屋)ら、オリンピックを狙う有力選手たちが出場。

さらに、日本全国さまざまな場所で「大阪国際女子マラソン」の中継を楽しんでいただけるよう、インターネットライブ配信を実施。沿道で選手を応援しながらの中継視聴も可能に！

今大会では２時間22分22秒の設定記録の突破を実現する“高速レース”をつくるために、ペースメーカーとして東京オリンピックで10000ｍの日本代表を目指すドーハ世界陸上代表の新谷仁美選手(東京陸協)を起用するなど、今大会ならではの取り組みを行う。