セブンルール #136 静岡おでん おがわ看板娘・中津川真生子
放送日:2月11日(火)23:00~
カテゴリー:バラエティ・音楽
<見出し>
70年以上、継ぎ足しのスープがしみ込んだ静岡おでんの味を守る!幼いころはおでんが嫌いだった、「おがわ」看板娘・中津川真生子の7つのルールとは?
<番組内容>
今夜の主人公は、祖母亡き後、三代続く静岡おでんの味を守る、「静岡おでん おがわ」看板娘・中津川真生子(47)。「おがわ」は、静岡駅から車で10分。昭和23年創業、曽祖母の代から三代、70年以上続く老舗だ。そんな店の三代目をつとめる母・光枝さんを、弟の嫁・恵子さんと支えているのが、看板娘の中津川だ。
店の名物といえば、70年以上、継ぎ足しのスープがしみ込んだ、甘みのある静岡おでん。イワシの煮干しとアオサの粉末をかけるのが特徴で、1番人気は牛すじ、多い時は一日1000本売れることもあるという。店の一日は朝7時、スープの仕込みから始まる。味付けはしょうゆのみで、創業当時のままを味わえる。この秘伝のスープを守るために、幼いころは、家族での食事もなく、旅行も行けなかった。寂しさからスープを捨てちゃおうかなと思ったこともあると当時を振り返った。
子どもの頃は、おでんが大嫌いだった中津川は、歯科衛生士として働いていたが、32歳のとき祖母が突然亡くなったことがきっかけで店に戻ってきた。思春期のころ、忙しい母への寂しさは、何よりも店を優先する祖母・末子さんに矛先が向いていた。しかし、今はその祖母や母の背中を追うように、おでんに感謝しながらお店に立っている。気さくで明るい中津川の7つのルールに迫る。
70年以上、継ぎ足しのスープがしみ込んだ静岡おでんの味を守る!幼いころはおでんが嫌いだった、「おがわ」看板娘・中津川真生子の7つのルールとは?
<番組内容>
今夜の主人公は、祖母亡き後、三代続く静岡おでんの味を守る、「静岡おでん おがわ」看板娘・中津川真生子(47)。「おがわ」は、静岡駅から車で10分。昭和23年創業、曽祖母の代から三代、70年以上続く老舗だ。そんな店の三代目をつとめる母・光枝さんを、弟の嫁・恵子さんと支えているのが、看板娘の中津川だ。
店の名物といえば、70年以上、継ぎ足しのスープがしみ込んだ、甘みのある静岡おでん。イワシの煮干しとアオサの粉末をかけるのが特徴で、1番人気は牛すじ、多い時は一日1000本売れることもあるという。店の一日は朝7時、スープの仕込みから始まる。味付けはしょうゆのみで、創業当時のままを味わえる。この秘伝のスープを守るために、幼いころは、家族での食事もなく、旅行も行けなかった。寂しさからスープを捨てちゃおうかなと思ったこともあると当時を振り返った。
子どもの頃は、おでんが大嫌いだった中津川は、歯科衛生士として働いていたが、32歳のとき祖母が突然亡くなったことがきっかけで店に戻ってきた。思春期のころ、忙しい母への寂しさは、何よりも店を優先する祖母・末子さんに矛先が向いていた。しかし、今はその祖母や母の背中を追うように、おでんに感謝しながらお店に立っている。気さくで明るい中津川の7つのルールに迫る。