東京マラソン2020~五輪最後の1枠へ!史上最速決戦 徹底解剖スペシャル~

 

東京マラソン2020~五輪最後の1枠へ!史上最速決戦 徹底解剖スペシャル~

放送日:3月1日(日)7:35~

カテゴリー:スポーツ

<見出し>
「東京マラソン2020」直前スペシャル番組。日本代表最後の1枠をかけて、日本最速の大迫選手、設楽選手、井上選手が直接対決!注目の大会の直前の様子を生中継。

<番組内容>
 『東京マラソン2020』直前スペシャル番組。
 『東京マラソン2020』では、現役日本トップ3の記録を持つ選手3人が出場し、この大会で“直接対決”する。日本記録となる設定記録“2時間05分49秒”を突破し、かつ最も速いタイムを出した選手1人が東京五輪代表に内定するため、残り1枠を争う高速レースが予想される。『東京マラソン』のコースはアップダウンが少なく記録が出やすいため、最速の選手とコースが揃い、日本記録が狙える歴史的な一戦になると期待される。

 日本記録保持者・大迫傑は昨年9月のMGCで3位に入っており、最終枠の該当者がいない場合はそのまま代表決定となる。つまり、大迫はレースに出場せず“待ち”の姿勢をとることもできたが、自ら出場して勝負に挑み直接対決することを選んだ。日本歴代2位・設楽悠太は「2時間05分台なら五輪辞退」の強気な発言で注目が集まる。「大学時代から攻めのスタイルを守ってきた。東京マラソンでも、自分から揺さぶりをかけて、みんなが嫌なレース展開をしたい」と発言し、スタート直後からの速いレース展開が予想される。そして『ニューイヤー駅伝』の4区で区間新記録を出し復活した井上大仁や、ハーフマラソン日本記録保持者・小椋裕介、ロンドン五輪代表・佐藤悠基、アジアマラソン王者・神野大地など、誰が飛び出すか分からない大会となる。