セブンルール 　#145　家事にまつわるルール

＜見出し＞
過去に放送し、反響の大きかった女性たちのルールを紹介する特別編。日々の生活の中で切っても切り離せない“家事にまつわるルール”にスポットライトを当てる。

＜番組内容＞
これまで紹介した女性は142人。その中で反響の大きかった女性たちが家で過ごすルールを紹介する特別編。今回は、日々の生活の中で切っても切り離せない“家事にまつわるルール”にスポットライトを当てていく。

「お米も、炊飯器も時代に合わせて進化しているのに、炊き方やとぎ方が昔のままの人が多い」と、お米料理研究家・しらいのりこは話す。ささいな変化でご飯が劇的においしくなるお米の炊き方を紹介する。

人気ゲームを多数輩出するLINEゲーム事業本部・奥井麻矢。社内結婚した夫と二人で暮らす彼女。２人には、独特な家事の分担制があるという。お皿洗いリーダー、お風呂リーダー、床掃除リーダー…思わず口に出したくなる楽しい名前が並ぶ。

10歳から「食日記」をつけ続ける平成生まれのフードエッセイスト・平野紗季子。これまで数え切れないほどの食べ歩きをし、食の魅力を発信してきた彼女だが、意外にも料理が苦手。失敗を減らすため、彼女には自炊する前に必ず行うルールがある。

全国優勝35回の強豪チームを束ねる箕面自由学園高校チアリーディング部監督・野田一江。家庭よりチアリーディングを優先し、常勝チームを築いた。そんな彼女の家事のルールは朝食作りにある。家族への愛情がにじむささやかなひと手間を紹介する。

また、妻の料理の味付けについて青木崇高が語るなど、前回に続いて未公開だったスタジオ出演者４人のトークも放送する。