ニッポンを釣りたい!つり-1グランプリ 芸能人伝説の格闘SP

 

ニッポンを釣りたい!つり-1グランプリ 芸能人伝説の格闘SP

放送日:6月28日(日)16:05~

カテゴリー:バラエティ・音楽

<見出し>
M-1グランプリ王者・ミルクボーイが決める『つり-1グランプリ』!日本各地で釣りに挑んできた100人を超える芸能人の中から歴代No.1に選ばれ“つり-1”王者となるのは果たして!?

<番組内容>
 海に囲まれた島国ニッポンならではの釣りの魅力を描く毎年好評のシリーズ第21弾。
 過去20作品で100人を超える芸能人が出演し、北海道から沖縄まで、日本各地で釣りに挑んできた。今回は『つり-1グランプリ』と題し、20年分の歴史を振り返りながら、巨大魚との格闘シーンの歴代No.1を決める。
 そのMC兼審査員を務めるのは“グランプリ”つながりという理由だけで選ばれた、昨年のM-1グランプリ王者・ミルクボーイの2人。釣りの経験はほとんどないという彼らは「本当に僕らが審査して大丈夫ですか?」と、いきなりの大役に戸惑いを隠し切れない様子だ。
 『つり-1グランプリ』にノミネートされたのは、哀川翔&勝俣州和ペア、市原隼人、坂口憲二、パンツェッタ・ジローラモ、渡部豪太ら5組による巨大魚との名勝負。それぞれ番組の伝説に残る巨大魚を釣り上げたつわものばかりだが、中でも市原は、沖縄県座間味島で4日間にわたる苦しい戦いの末、番組記録となる体長3メートル40センチの巨大カジキを釣り上げた最有力候補だ。
 しかし、審査基準となるのは単に魚のサイズだけではなく、釣り人の本気度や格闘の時間の長さなど数々のポイントがあり、最終的には「いかに審査員の心が揺さぶられたか」が重要となる。
 過去作品の映像を見始めても、駒場孝は「魚の名前を聞いてもピンとこないな…」と少し不安そうな表情。しかし、巨大魚との格闘シーンになると、2人とも「頑張れ!」と、前のめりで声援をおくるほど夢中に。内海崇も「我を忘れて釣る姿がいいね。自分も釣りたくなってきた!」と笑顔でVTRに見入る。
 後半に差し掛かり「それぞれの釣りに良さがあるから、審査が難しい」と悩み始めた頃、番組スタッフから「解説ゲストを呼んでいる」という吉報が。2人とも「助かった!」と胸をなで下ろすが、スタジオへ現れたのは…。
 果たして、ミルクボーイの心を動かし、長い歴史の中で“つり-1”王者となるのは誰なのか…!?