奇跡体験!アンビリバボー
放送日:7月5日(日)13:25~
カテゴリー:バラエティ・音楽
<見出し>
知られざる夫婦の感動の物語
亡き妻が日記に残した本音とは?
<番組内容>
今から2年前の新聞に「七日間」と題した詩が投稿された。その詩は、亡き妻が残した生前最後の願いだった…。
早稲田大学のクラスメートとして出会った宮本英司さんと妻・容子さん。相思相愛だった2人だが、卒業を機に、容子さんは東京の女子校に教師として就職。英司さんは大手食品メーカーに就職した。すぐに英司さんが名古屋の食品工場に配属をされ、離ればなれになったこともあったが、その後英司さんは首都圏にある系列のスーパーに異動し、2人は再び一緒の時間を過ごすように。そして大学卒業から3年後に結婚。2人の子宝にも恵まれた。
そして、2人の息子たちも独立し、夫婦水入らずの時間が訪れた矢先、容子さんがステージ4の小腸がんであることが判明、余命2年と宣告を受ける。抗がん剤治療をしながら入退院を繰り返す日々にも容子さんは前向きで、英司さんも懸命にサポートしたが、2017年に症状が悪化し再入院。その病床で、容子さんが「神様にお願いしたいこと」と語り出したのが、新聞に投稿された「七日間」という詩で、この詩は英司さんが容子さんの横で書き留めたものだった。
そして、2018年に容子さんは他界。それから数カ月後、容子さんの遺品を整理していた英司さんは、妻が生前に書いていた日記を見つける。そこには英司さんも知らなかった容子さんの本音、そして愛が詰まっていた。
知られざる夫婦の感動の物語
亡き妻が日記に残した本音とは?
<番組内容>
今から2年前の新聞に「七日間」と題した詩が投稿された。その詩は、亡き妻が残した生前最後の願いだった…。
早稲田大学のクラスメートとして出会った宮本英司さんと妻・容子さん。相思相愛だった2人だが、卒業を機に、容子さんは東京の女子校に教師として就職。英司さんは大手食品メーカーに就職した。すぐに英司さんが名古屋の食品工場に配属をされ、離ればなれになったこともあったが、その後英司さんは首都圏にある系列のスーパーに異動し、2人は再び一緒の時間を過ごすように。そして大学卒業から3年後に結婚。2人の子宝にも恵まれた。
そして、2人の息子たちも独立し、夫婦水入らずの時間が訪れた矢先、容子さんがステージ4の小腸がんであることが判明、余命2年と宣告を受ける。抗がん剤治療をしながら入退院を繰り返す日々にも容子さんは前向きで、英司さんも懸命にサポートしたが、2017年に症状が悪化し再入院。その病床で、容子さんが「神様にお願いしたいこと」と語り出したのが、新聞に投稿された「七日間」という詩で、この詩は英司さんが容子さんの横で書き留めたものだった。
そして、2018年に容子さんは他界。それから数カ月後、容子さんの遺品を整理していた英司さんは、妻が生前に書いていた日記を見つける。そこには英司さんも知らなかった容子さんの本音、そして愛が詰まっていた。