セブンルール #154 老舗銭湯「小杉湯」番頭・レイソン美帆
放送日:7月7日(火)23:00~
カテゴリー:バラエティ・音楽
<見出し>
昭和8年創業、長い歴史を持つ高円寺の老舗銭湯「小杉湯」の名物番頭・レイソン美帆。銀行員から転身し「いるべきところが見つかった」と語る彼女のルールとは?
<番組内容>
今回の主人公は、高円寺で愛される老舗銭湯「小杉湯」の番頭・レイソン美帆。創業87年の古き良き公衆浴場の新たな魅力を届ける彼女も、かつては普通にお風呂を楽しみにして来ていた小杉湯の常連だった。
宮崎県出身、進学を機に18歳で上京し、高円寺に住み始めた。以来、現在も変わらず高円寺に住み続けている。卒業後は銀行に就職。当時は「見ない・聞かない・振り向かない」という自分の中での仕事に対する三原則を立て、どこかギスギスした人間だったという。
そんなある日、いつものように小杉湯に行き、入浴していると「番台やってみない?」と誘われ、この日をきっかけに番頭となった。「泊まる銭湯」という名で小杉湯近くに民泊をしながら日本文化・銭湯を体験できるツアーも企画。昨年には銭湯が縁で、イギリス出身のクリスと国際結婚をした。
常連客には「何も持たずに、ぷらっと来て入れる」「好きすぎてこの銭湯の近くに引っ越したくらいホッとできる場所」といった熱狂的なファンが多い。番頭となってからは、仲間や常連客のおかげで、彼女の中に存在した過去の三原則が壊れていった。
今、楽しく働けているのは、何でも話せる仲間やお客さんに元気をもらっているから。「今日も頑張ろう」と思わせてくれる人たちがいる。「自分がいるべきところが見つかった」と語る彼女の7つのルールに迫る。
昭和8年創業、長い歴史を持つ高円寺の老舗銭湯「小杉湯」の名物番頭・レイソン美帆。銀行員から転身し「いるべきところが見つかった」と語る彼女のルールとは?
<番組内容>
今回の主人公は、高円寺で愛される老舗銭湯「小杉湯」の番頭・レイソン美帆。創業87年の古き良き公衆浴場の新たな魅力を届ける彼女も、かつては普通にお風呂を楽しみにして来ていた小杉湯の常連だった。
宮崎県出身、進学を機に18歳で上京し、高円寺に住み始めた。以来、現在も変わらず高円寺に住み続けている。卒業後は銀行に就職。当時は「見ない・聞かない・振り向かない」という自分の中での仕事に対する三原則を立て、どこかギスギスした人間だったという。
そんなある日、いつものように小杉湯に行き、入浴していると「番台やってみない?」と誘われ、この日をきっかけに番頭となった。「泊まる銭湯」という名で小杉湯近くに民泊をしながら日本文化・銭湯を体験できるツアーも企画。昨年には銭湯が縁で、イギリス出身のクリスと国際結婚をした。
常連客には「何も持たずに、ぷらっと来て入れる」「好きすぎてこの銭湯の近くに引っ越したくらいホッとできる場所」といった熱狂的なファンが多い。番頭となってからは、仲間や常連客のおかげで、彼女の中に存在した過去の三原則が壊れていった。
今、楽しく働けているのは、何でも話せる仲間やお客さんに元気をもらっているから。「今日も頑張ろう」と思わせてくれる人たちがいる。「自分がいるべきところが見つかった」と語る彼女の7つのルールに迫る。