『セブンルール』  #173 都市型ワイナリー「BookRoad」ワイン醸造家・須合美智子

 

『セブンルール』

放送日:11月17日(火)23:00~

カテゴリー:バラエティ・音楽

<見出し>
最高品質の国産ワインの証である「日本ワイナリーアワード」で、今年3つ星を獲得した都市型ワイナリー「BookRoad」。その責任者を務めるのがワイン醸造家・須合美智子。パート勤めから45歳・未経験でワイナリーの責任者に転身した彼女の7つのルールに迫る。

<番組内容>
東京・御徒町に3年前オープンした都市型ワイナリー「Book Road」。わずか10坪の面積で、年間1万3000本のワインを生産する。今回の主人公は、そんな東京のワイン醸造所で責任者を務めるワイン醸造家・須合美智子(すごうみちこ)。1本ずつ丹精込めて手作りされる彼女のワインは、最高品質の国産ワインの証である「日本ワイナリーアワード」で、今年3つ星を獲得した。

岩手出身の須合は、高校卒業後、信用金庫で働き、結婚と出産を機に退職。その後は飲食店のパートをしながら、家事・育児優先の生活を送る普通の主婦だった。全くの未経験から醸造家の道を歩み出したのは、わずか4年前。

「やりたいって思ったら、やったらいい」と、清々(すがすが)しく語る彼女。パート勤めから45歳・未経験でワイナリーの責任者に転身した都市型ワイナリー「BookRoad」ワイン醸造家・須合美智子の7つのルールに迫る。