『セブンルール』 #188 演歌歌手・丘みどり
放送日:3月2日(火)23:00~
カテゴリー:バラエティ・音楽
<見出し>
伸びのある歌声と歌の世界観を情感たっぷりに演じる表現力でファンを魅了し、演歌界の次世代を担うホープと期待される演歌歌手・丘みどりに密着。昨年、3年連続出場していた紅白歌合戦に落選。デビュー15周年の節目に大きな挫折を経験しながらも、亡き母の言葉を胸に、新たな道へと進む彼女の7つのルールに迫る。
<番組内容>
今回の主人公は、演歌歌手・丘みどり。伸びのある歌声と歌の世界観を情感たっぷりに演じる表現力を合わせ持つ彼女は、NHK紅白歌合戦に2017年から3年連続出場を果たした。一躍、演歌界の次世代を担うホープに躍り出たが、決して順風満帆な歌手活動ではなかった。
5歳の頃に見た鳥羽一郎に憧れ、演歌の道を志した彼女は、11歳で地元・兵庫県の日本民謡祭名人戦に優勝し、「民謡の天才少女」と呼ばれた。演歌歌手への足掛かりになればと、18歳でアイドルとしてデビュー。ところが、演歌の世界からはほど遠い仕事ばかりだった。3年後に、演歌歌手として再デビューを果たすも、「歌がうまいわけでもないし何の特徴もない」とヘソ出しにミニスカートの衣装を求められ、観客からは「そんな格好で演歌を歌うんじゃない」と怒られたこともあったという。
それでも、「自分の演歌を聴いて欲しい」と地道に全国を回って営業活動を続け、ファンの心をつかんでいった。31歳の時には『霧の川』で日本作曲家協会音楽祭・奨励賞を受賞。ボイストレーナーは「低音から高音まで幅広い音域が出るから、大きな歌が歌えるのが魅力」と、他の歌手との違いを語る。
昨年、デビュー15周年の節目を迎えた丘みどりだが、コロナ禍で年間130本行っていたコンサートは軒並みキャンセルになり、年末の紅白歌合戦にも落選した。ショックが重なる中、「私がしてきたことは間違ってたんかな…」と漏らし、後悔を見せることも。人知れず悩みを抱えた彼女を奮い立たせるのは、亡き母からもらったある言葉だというが、その言葉とは。
今回カメラは、歌番組やコンサートの裏側だけでなく、オフの日にも密着。いつも最高のステージを届けようとする彼女の思いや、そんな彼女を支える父親との関係を映し出す。大きな挫折を経て、新たな道へと向かう演歌歌手・丘みどりの7つのルールとは。
伸びのある歌声と歌の世界観を情感たっぷりに演じる表現力でファンを魅了し、演歌界の次世代を担うホープと期待される演歌歌手・丘みどりに密着。昨年、3年連続出場していた紅白歌合戦に落選。デビュー15周年の節目に大きな挫折を経験しながらも、亡き母の言葉を胸に、新たな道へと進む彼女の7つのルールに迫る。
<番組内容>
今回の主人公は、演歌歌手・丘みどり。伸びのある歌声と歌の世界観を情感たっぷりに演じる表現力を合わせ持つ彼女は、NHK紅白歌合戦に2017年から3年連続出場を果たした。一躍、演歌界の次世代を担うホープに躍り出たが、決して順風満帆な歌手活動ではなかった。
5歳の頃に見た鳥羽一郎に憧れ、演歌の道を志した彼女は、11歳で地元・兵庫県の日本民謡祭名人戦に優勝し、「民謡の天才少女」と呼ばれた。演歌歌手への足掛かりになればと、18歳でアイドルとしてデビュー。ところが、演歌の世界からはほど遠い仕事ばかりだった。3年後に、演歌歌手として再デビューを果たすも、「歌がうまいわけでもないし何の特徴もない」とヘソ出しにミニスカートの衣装を求められ、観客からは「そんな格好で演歌を歌うんじゃない」と怒られたこともあったという。
それでも、「自分の演歌を聴いて欲しい」と地道に全国を回って営業活動を続け、ファンの心をつかんでいった。31歳の時には『霧の川』で日本作曲家協会音楽祭・奨励賞を受賞。ボイストレーナーは「低音から高音まで幅広い音域が出るから、大きな歌が歌えるのが魅力」と、他の歌手との違いを語る。
昨年、デビュー15周年の節目を迎えた丘みどりだが、コロナ禍で年間130本行っていたコンサートは軒並みキャンセルになり、年末の紅白歌合戦にも落選した。ショックが重なる中、「私がしてきたことは間違ってたんかな…」と漏らし、後悔を見せることも。人知れず悩みを抱えた彼女を奮い立たせるのは、亡き母からもらったある言葉だというが、その言葉とは。
今回カメラは、歌番組やコンサートの裏側だけでなく、オフの日にも密着。いつも最高のステージを届けようとする彼女の思いや、そんな彼女を支える父親との関係を映し出す。大きな挫折を経て、新たな道へと向かう演歌歌手・丘みどりの7つのルールとは。